配達員必見!Uber Eats (ウーバーイーツ) の確定申告と帳簿の記帳方法まとめ

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ウーバー
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皆さんこんにちは! 2019年から Uber Eats (ウーバーイーツ) 配達パートナーをしているケインと申します。早速ですが、皆さん、確定申告はもう終わりましたか?今年(令和2年分)は申告期限が令和3年4月15日まで延長されていますね。

Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達で稼いだら、一部の例外を除き確定申告が必要になります。

Uber Eats (ウーバーイーツ) だけでなく、menu (メニュー)、Wolt(ウォルト)、DiDi、出前館 (※業務委託パートナーのみ) といったフードデリバリーの仕事で得た収入は、雑所得または事業所得に分類され、売上から経費を引いた利益分に対してかかる税金を、確定申告して納める必要があるのです。

本記事を読めば、売上や経費の帳簿付け(記帳)から確定申告まで自分でスラスラとできるようになることを目指して、Uber Eats の確定申告のやり方とお役立ち情報についてまとめましたのでぜひご参考下さい!

ちなみに私は、2019年(令和元年)に青色申告の個人事業主として開業し(開業届+青色申告承認申請書を提出)、1期目となった2019年分の所得を翌年2020年に青色申告で確定申告した経験があります。⇒その時の記事はこちら!

ケイン
ケイン

2期目となる2020年分(令和2年分)も青色申告で確定申告しましたよ!

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  1. そもそも、本当に確定申告って必要?例外はないの?
    1. 【ケース1】ウーバーが副業で年間所得が20万円以下 ⇒ 確定申告の必要なし!
    2. 【ケース2】ウーバー専業で年間所得が48万円以下 ⇒ 確定申告の必要なし!
    3. 注意点1:住民税の申告と医療費控除など
    4. 注意点2:学生などで扶養に入っている場合
  2. 確定申告しないとどうなるか?
  3. 確定申告に必要なこと
    1. 所得の分類は判断が難しい? 雑所得と事業所得にういて
    2. 年間の売上と経費を帳簿に記帳する
      1. 売上の記帳
        1.  (A)現金振り込み日において:普通預金 100000/売上 100000
        2. 「発生主義」と「現金主義」とは?
        3.  (B)週の売上(=振込額)確定日において:売掛金 100000/売上 100000
        4.     現金振り込み日において:普通預金 100000/売掛金 100000
        5.  (C)きちんと毎日帳簿に記帳するパターン(本来はこれ)
      2. 売上の仕訳と勘定科目についての参考記事はこちら
      3. 経費の記帳
    3. 青色申告と白色申告の違い
    4. 青色申告するには開業届+青色申告申請書の提出が必要
    5. 青色申告にも2種類ある?白色申告でも必要?帳簿の作成と保存義務
    6. 【リマインド1】e-Tax申告 または 電子帳簿保存でやっと最大控除額の65万円になる
    7. 【リマインド2】その他のパターン:開業届は必要?開業届だけ出して白色申告は?etc.
    8. 結論:Uber (ウーバー) の売上の確定申告は「青色申告(複式簿記)」がおすすめ

そもそも、本当に確定申告って必要?例外はないの?

冒頭で「一部の例外を除き」確定申告の必要がある、と申し上げました。確かに、例外は…あります!

以下に、例外的に確定申告をしなくて良いケースの例を挙げておきます。

【ケース1】ウーバーが副業で年間所得が20万円以下 ⇒ 確定申告の必要なし!

まず、ウーバーとは別に本業の収入があり、本業のほうで年末調整済の場合、年間所得が20万円以下なら確定申告の必要はありません。なお、ここで言う年間所得とは一年間の売上から経費を引いた金額です。

【ケース2】ウーバー専業で年間所得が48万円以下 ⇒ 確定申告の必要なし!

また、ウーバーが専業で、年間所得が48万円以下(※2020年(令和2年分)より38万円から48万円に改正されました)の場合にも、確定申告の必要はありません。

注意点1:住民税の申告と医療費控除など

ケース1、ケース2ともに、利益が1円でもあれば、住民税の申告書の提出は必要です。お住いの市区町村へ確認をお願いします。

また、自分で医療費控除 (下記参照) をする場合は、言うまでもなく、確定申告をしないと税金が戻ってきませんのでご注意ください。

注意点2:学生などで扶養に入っている場合

また、学生などで扶養に入っている場合は、合計所得が年間で48万円を超える場合は扶養から外れてしまいます。また、この「48万円の壁」の扶養は詳しくは税扶養なのですが、これとは別に健康保険の扶養にも入っている場合が多いでしょう。この健保の扶養に入るためには130万円未満が要件となっている場合が多いようです。(※各健保により要件が異なるのでお問い合わせください)

どのみち、税扶養にしろ健保の扶養にしろ、親御さんが知らない間に扶養から外れてしまった一方で、親御さんが知らずに扶養に入れる手続をしてしまっていると、最悪の状況になりますのでくれぐれもご注意ください。

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確定申告しないとどうなるか?

確定申告は義務です。『納税の義務』といわれているように、所得があると、国に対する債務が発生すると考えられます。

実際に、所得税の確定申告をしない場合には延滞税や無申告加算税など、余計な金額を上乗せして納税をしなければなりません。

したがって、上に述べた例外のケース1&ケース2以外で、確定申告する必要のある方は、なるべく期限内に、必ず確定申告をしましょう。

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確定申告に必要なこと

確定申告が重要なことはお分かりいただけたと思います。それでは、確定申告をするには何が必要なのでしょうか。以下に順を追って説明します。

所得の分類は判断が難しい? 雑所得と事業所得にういて

ここで本題に入る前にまず、所得の分類について少し説明します。

冒頭で、Uber(ウーバー)等のフードデリバリーの仕事で得た収入は、雑所得または事業所得に分類されると申し上げましたが、自分の所得がどちらに分類されるかの判断はむつかしいところだとおもいます。

たとえば、事業所得の要件としては一般に下記のような項目が挙げられています。

1.自己の危険と計算において独立して行う業務か

2.営利性と有償性を有しているか

3.反復継続して遂行されて営まれているか

4.社会的地位が客観的に認められているか

会計ソフト freee社のHP より引用

ではUber(ウーバー)等のフードデリバリーの仕事はどうでしょうか。まず1に関しては、個人事業主として自らリスクを取り、相応の労力を費やした業務であるということで、クリアできていると思います。また2に関しては、報酬という形で営利性・有償性は目に見える形で発生していると考えられます。続いて3に関して。これは、定量的に示されているわけではないのですが、ある税理士の方にお聞きした見解によると、単発で配達したり、土日祝だけ片手間にやったり…といった頻度では反復継続しているとは言い難いので雑所得となり、少なくとも土日祝だけでなく平日もやっていて、日々相応の労力をかけてやっていれば反復継続しており事業所得といえるのではないか、という話でした。最後に4ですが、これだけメディアでも紹介されて社会的認知を十分に得ている仕事ですので、充分クリアでしょう。

以上をまとめると、Uber(ウーバー)等のフードデリバリーの仕事は営利性等はクリアしているから、あとはどのくらいの頻度で稼働しているかによって、雑所得か事業所得か判断できるのではないかと思われます。

また、経費についての考え方は雑所得でも事業所得でも一緒で、売り上げを得るために必要な費用が経費として認められるようです。そして、共に売上から経費を引いた金額が所得になります。

なお、本記事では、事業所得として確定申告することを前提に、帳簿の記帳方法から確定申告のやり方までを説明していますのでご了承ください。

年間の売上と経費を帳簿に記帳する

それでは本題に戻ります。

確定申告するにあたって、まず必要なのは、1年間(1月1日~12月31日)の売上と経費を把握することです。

(売上ー経費)でプラスになった利益分が所得となり、この所得からもろもろの控除を引いた金額に課税されるわけですから、当然これらを帳簿に記帳し、把握していることが前提となります。

帳簿とは、元はといえば紙ベースで、仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳などから構成され、最終的には決算書にまとめられるもので、7年間の保存の義務があります。ですが、Uberの売上のように完全に電子化されているものに関して紙と鉛筆ベースで作成することは非効率ですので、基本的には会計ソフトなどに入力していくことになります。会計ソフトは内部で売上や経費のデータをデータベースとして一元管理しており、それをもとに逆に上に述べた本来の帳簿形式(仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳など)で出力することが可能ですので、印刷して保存しておけば保存義務を果たせます。

また、忘れてはいけない一番のメリットとして、確定申告書作成(青色申告の場合は決算書も)、各種控除入力→提出まで自動でやってくれるという最大のメリットがあります。したがって、Uber(ウーバー)等のフードデリバリーの仕事において、会計ソフトはほぼ必須といえるでしょう。

ここで、数ある会計ソフトの中でも、自宅のWindowsでもMacでも、外出先のスマホでもアクセスできる、クラウド会計ソフトがおすすめです。僕は3大クラウド会計ソフト1一般に会計フリー(freee)マネーフォワードクラウドやよいの青色申告オンラインのことを指すようですのうち、「やよいの青色申告オンライン」を使っています。やよいの青色申告オンラインは簿記の知識がなくても「かんたん取引入力」機能で売上や経費のほとんどのパターンを入力できますし、簿記の知識がある人は「仕訳の入力」機能で、現金受領やデポジット、家事案分などの複雑な仕訳も直接入力することができ、ちょうど良く難易度のバランスがとれている素晴らしいソフトだと思います。

↓↓↓ クラウド会計ソフトについてはこちらの記事もぜひご参考下さい ↓↓↓

Uber Eats 売上帳簿の記帳方法。会計ソフトは何が良い? | KAYNE Delivery Blog (kdeli.net)

ケイン
ケイン

会計ソフトに入力する前段階として、エクセルにまとめたり、ノートに手書きでメモされる方もいるかもしれません。これから説明する内容は、そういう売上台帳のようなものに記載することをイメージしていただいても結構です。

売上の記帳

Uber (ウーバー)の売上は、管理画面で週ごとの売上の合計が確認できます。また、日々の明細を見ることもできます(配達の売上、ブースト、インセンティブ、現金受領/Uberへの不足金の支払い、チップなど含む)。これを利用して、帳簿に記帳していくとよいでしょう。

例えば、その週の売上が1万だった場合に、売上を仕訳入力方式で記帳する場合、次のようなパターンが考えられます。

 (A)現金振り込み日において:普通預金 100000/売上 100000

  まず上記(A)のように、現金が登録している預金口座に振り込まれる日付で、売上100000円を普通預金として入力する方法が考えられます。(現にほかの有名ブロガーさんの記事ではこのパターンが紹介されています)

しかし、これでは「現金主義」になってしまい、後で説明する最大65万円の控除が適用される「青色申告(複式簿記)」で確定申告をしたい場合には、この(A)の方法はあまりよろしくないとと私は考えています。

「発生主義」と「現金主義」とは?

簿記における売り上げの計上時期の考え方において、「発生主義」と「現金主義」というのがありまして、少なくとも日本における帳簿の記帳の仕方のベースとなっているのは「発生主義」が基本的な考え方です。

ここで「発生主義」というのは、売り上げが立つのが確定した時点で、売上を計上する(記帳する)という考えです。

一方「現金主義」とは、確定した売上に対して、代金が入金された時点で売上を計上するという考え方です。

つまり、Uber (ウーバー) の場合は週払いになっていますが、まず日々稼働して売上が確定し(①)、日曜日が1週間分の締め日となり、日曜日までの1週間の売上の合計が、翌週の定められた曜日に振り込まれる振込額として確定し(⓶)、実際にその曜日に振り込まれる(③)といったように、入金までにタイムラグを要するプロセスを経るわけですので、日本の基準である「発生主義」で考えると、少なくとも①か②でないといけないと考えるわけです。

もっと具体的に踏み込んで言うと、上記(A)のように「現金主義」で記帳していくと、必然的に単なるお小遣い長のように売上で現金がいくら入った/経費で現金がいくら減ったの、簡単な記録(=簡易簿記)になっていきますので、後で説明するように大きく分けて3パターンある確定申告の方式の「白色申告(簡易簿記)」、「青色申告(複式簿記)」、「青色申告(簡易簿記 or 現金主義)」のうち、最大65万円の青色申告特別控除(節税の観点で一番メリットがある)が適用される「青色申告(複式簿記)」にならないのではないかということです。

ちなみに、「青色申告(簡易簿記 or 現金主義)」では青色申告特別控除は10万円までしか効かず、「白色申告(簡易簿記)」に至っては控除額はありません(0円です)。

さらに厳密には青色申告で現金主義を採用するためには専用の手続きが必要なようです。

もちろん、簡易簿記で、さらには現金主義で帳簿を記帳するということは、我々のような小規模な事業者にとっては負担が少なく、むしろ向いている方法である(複式簿記で決算書作成するほどの規模ではないという意味で)のですが、控除額が少なく、追加で手続きが必要なことも踏まえると、国としては制度的に推奨していないと思われます。

ではなぜ推奨されていないのか。その理由の一つとして、我々が簡易簿記or現金主義の場合は、上に述べたような売上発生から入金までのタイムラグが記録されない一方で、支払元のUberは「発生主義」にもとづいて複式簿記で記帳しているでしょうから、Uberから見た場合の「預り金発生から振込までのタイムラグ」が我々に対する売上計上のタイミングと紐づけられないことになり、お金の流れを把握する観点からいろいろと不都合だからではないかと個人的には予測しています。

そういうわけで、別にお上に従いたいというわけではないですが、税制優遇は最大限受けたいわけでして、しぶしぶ「発生主義」できちんと記帳して、「青色申告(複式簿記)」で確定申告をしようと思っている次第です。

さて、長くなってしまいましたが、話をもとに戻しますと、とにかく上記(A)のパターンは「青色申告(複式簿記)」の観点からはよろしくないということですので、そのやりかたを改善していった、次の(B)や(C)はどうでしょうか。

 (B)週の売上(=振込額)確定日において:売掛金 100000/売上 100000
    現金振り込み日において:普通預金 100000/売掛金 100000

  このように、少し面倒ですが、2段階踏むと発生主義となり、青色申告(複式簿記)の方法でやるにもギリギリ耐えられるOKラインかと思われます。ただし、この方法でも注意点があり、まず個々の売上が確定するのは1日単位なので、本来は1日単位で売上を計上すべきということです。ただ、Uber (ウーバー) の場合は毎週決められたルールで締め日があって、それまでの合計が入金されるので、あとでUberのページにあるCSVファイル(売上明細)などから1日単位で記録をさかのぼれる状況であれば、このように簡易的にまとめて記帳しても大丈夫とのことでした。

ケイン
ケイン

なお、帳簿への記帳の最小単位は1日とのことです(さすがに何時何分まで発生時間を記録する必要はないということですね…)

 (C)きちんと毎日帳簿に記帳するパターン(本来はこれ)

    さて、本来はこうすべきというのがこの(C)のパターンで、仕訳入力方式で、下記のように記帳します。

     稼働日において:

            1日分の売上 ➡ 売掛金 X万円 / 売上 X万円

            現金受領した場合 ➡ 現金 Y千円 / 売掛金 Y千円 (売掛金がプラスの間はこうして現金を充てて売掛金を減らしていく)

                  現金 Z千円 / 預り金 Z千円 (売掛金がマイナスになった場合は預り金として計上する)

                  預り金 Z千円 / クレジット未払金 Z千円 (Uberにクレジットで不足金を支払った(=預り金を返した)時)

                   クレジット未払金 Z千円 / 預金  Z千円 (Uberへの不足金が引き落とされた時)

    なお売上を、Uber手数料を引いた後の値(ネット(正味))で計上するなら以上でOKです。

    Uber手数料を引く前の値(グロス(総額))で計上するなら、下記のように日々においてUber手数料も経費として計上する(勘定科目は「支払手数料」が良いでしょう)。

    稼働日において:支払手数料 ○○千円/売掛金 ○○千円

    なお手数料に関しては、売り上げの○○%が手数料となり、売掛金を超えることはないので、上記のパターンのみとなります。

売上の仕訳と勘定科目についての参考記事はこちら

上記の(C)のようにきちんと毎日、仕訳入力で帳簿を記帳していく場合は、下記の記事をぜひご参考ください。

よく使う仕訳例と、どのような勘定科目(売掛金、預り金、未払い金、支払手数料など)を使用したらよいかについてわかりやすく解説しています。

経費の記帳

スマホ料金、配達車両のメンテナンス費用(レンタルの場合はその費用)、など、経費として計上できる費用があり、これらも帳簿に記帳すれば売上から経費として差し引いて課税される所得を減らすことができますが、本日は説明は割愛しますのでご了承ください。こちらについてはまた別の機会に記事としてまとめられたらと思っております。

青色申告と白色申告の違い

事業所得で申告する場合には、青色申告と白色申告とよばれる2つの方法があります。

このうち、白色申告というのは、次で説明する青色申告申請書を提出「しない」場合、つまり特に何もしない場合の申告方法で、特に専用の用紙などがあるわけではなく、青色申告ではない通常の申告方法の通称です。

何もしなくでよいだけあって、最大で65万円になる青色申告特別控除という優遇が受けられません。

最大65万円控除されるということは、課税対象となる所得(売上ー経費)からさらに最大65万円を差し引くことができるということで、税率10%なら最大6万5千円、税率20%なら最大13万円の節税になるということです。結構大きいですよね。

なお、青色申告特別控除を受けるための要件は、まず青色申告+複式簿記で帳簿を記帳+決算書(損益計算書と貸借対照表)を提出することで55万円まで控除が得られ、さらにe-taxによる電子申告または電子帳簿保存を行っていればさらにプラス10万円控除が得られることになっています。つまり、これら2つの要件がともに満たされて初めて、最大65万円の控除が適用されるという点には注意が必要です。

(※簡易簿記の方法と現金主義の方法では、e-taxによる電子申告および電子帳簿保存の要件を満たすか否かに関係なく、最大10万円控除どまりです)

青色申告するには開業届+青色申告申請書の提出が必要

ただし、青色申告をする場合は、青色申告申請書を提出する必要があります。

提出期限は、すでに開業している場合に白色申告から切り替える場合は、その年の確定申告期間が終わるまでです。コロナ前の例年ですと3月15日までですが、2021年は確定申告期間が1か月延長されていますから2021年4月15日(木)までですね! また、その年に開業する場合は、開業届を出してから2か月以内が提出期限です。

なお、開業届と青色申告申請書を作成するのは、スマホでも無料で簡単に作成できる開業フリー(freee)がオススメです。

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ケイン
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開業フリー(freee)のアプリに必要事項を入力していくだけで、非常に簡単に作成できますよ。完成したらプリントアウトして印鑑押してマイナンバーを記入し、税務署に郵送か直接持って行って提出すればOKです!

青色申告にも2種類ある?白色申告でも必要?帳簿の作成と保存義務

また、最大65万円の青色申告特別控除が認められるためには、複式簿記で帳簿を記帳し、確定申告時に青色申告決算書を添付して提出する必要があります。※簡易簿記で青色申告するパターンも選択可能ですが、その場合は控除額が10万円になります

そしてさらに、作成した帳簿は7年間の保存義務があるのです。

一方注意したいのは、白色申告でも、決算書の提出の必要はないものの、普段の売上や経費は簡易簿記で帳簿を記帳し、同じく7年間の帳簿の保存義務があります。つまり、義務としては同等といったところでしょうか。

以上いろいろと説明しましたが、とにかく青色だろうが白色だろうが、複式簿記だろうが簡易簿記だろうが、色々面倒ですよね。

しかし、実際の帳簿の記帳というのは、会計ソフト使用を使用してやるのがほぼ前提ですので、その場合には複式簿記でも簡易簿記でも入力の手間は大して変わりません。

従って結論としては、せっかく事業所得で申告するなら、青色申告でやったほうがメリットが大きいと言えるでしょう。

ケイン
ケイン

帳簿の記帳と青色申告決算書の作成にはやよいの青色申告オンラインがオススメです!

【リマインド1】e-Tax申告 または 電子帳簿保存でやっと最大控除額の65万円になる

先ほども説明しましたが、もう一度ここで強調しておきます。令和2年分の確定申告から青色申告特別控除額が単体では65万円→55万円に変更され、e-Tax申告 または 電子帳簿保存を併用することで適用される10万円の控除を加えてやっと、最大控除額の65万円に達しますのでご注意ください。

【リマインド2】その他のパターン:開業届は必要?開業届だけ出して白色申告は?etc.

開業届は出さないといけないとされていますが、出さないと罰則があるわけではないというもののようです。

また、白色申告の場合は、青色申告特別控除は受けられず、控除額は0円です。

開業届と青色申告申請書を作成するのは、スマホでも無料で簡単に作成できる開業フリー(freee)がオススメです。

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結論:Uber (ウーバー) の売上の確定申告は「青色申告(複式簿記)」がおすすめ

以上をまとめて結論としては、どうせやるなら税制で最大限優遇されている「青色申告(複式簿記)」でやったほうがオススメで、その手間をできるだけ省いて効率化を図るにはクラウド会計ソフトなどを活用することが必須ということになります。

「青色申告(複式簿記)」による確定申告までの詳しい手順は、下記の記事もぜひご参照ください!

本日は以上です。本記事が皆様の役に立つきっかけになれば幸いです。

ケイン
ケイン

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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